働く社員へインタビュー

M.Mさんにインタビュー

  • 1日の流れを教えてください

    09:00 出社、メールチェック
    10:00 前日の業務実績の確認、各業務報告の応答
    11:00 1on1
    12:00 昼食
    13:00 事業本部内会議
    15:00 会議、打合せ
    17:00 現場巡回
    18:00 退社
  • お仕事内容を教えてください

    私は物流センターの副センター長として、センターの運営マネジメント業務全般を行っています。
    業務範囲は幅広く、センター内の運営方針の計画(安全・品質・人員・収支・設備投資)、運営管理、人材マネジメントや育成など多岐にわたります。
    人材マネジメント面で重視していることは、メンバーの主体性を尊重して問題を解決していくということです。メンバーからの相談や依頼には、修正が必要なものや、是非を問われるような報告もあります。その際は、その結論に至った経緯や理由、問題点、判断基準などを明確にするために会話を通じて対応を進めます。そのプロセスを教育と捉え、メンバーの成長を促し個人の能力を高めるアドバイスを継続的に行っています。
    また、副センター長としての最大の使命は、センター長の代理者として、センター長が描く将来像を達成するために必要なアクションをセンター長と一緒に考え、企画することです。
    実行面ではメンバーに対し、目的の明確化、公平性、生産性向上の実現ができるようそれぞれに考えてもらい、自らも道筋を示すことで、その達成に向けて取り組んでもらいます。
  • 入社のきっかけを教えてください

    私は、実は1度当社を辞めたことがあります。
    転職当初は、当社のような物流業界ではなくハイクラスホテルで勤務していました。
    自分が好きなこと、華やかな世界に憧れたこともありましたが、やっぱりASKULLOGISTで働く仲間の魅力を再認識し、「何をするか」より「誰と働くか」が大事だと気づいて当社にまた戻ってきました。
    温かく迎えてくれた上司や仲間の皆さんには、今もとても感謝しています。今の自分があるのは、その時の上司や仲間のおかげだと思っています。
  • お仕事をしていて楽しいことややりがいを感じることを教えてください

    やはりメンバーの成長が伺えた時です。我々のポリシーは ”はたらく人”に「よろこび」をお届けする です。”はたらく人”はお客様だけではありません。共にはたらく仲間も含みます。
    メンバーが成功体験を通じて成長し、その成長が自信となって、笑顔で活発な姿を見るととても嬉しくなります。頭から煙を出しながら悩み苦しみなんとか解決しようとする姿を見るのも嬉しいです。
    メンバーのそういった姿がお客様や社会に還元されると信じています。
  • 入社してみていかがでしたか

    入社して良かったと思います。オンオフはしっかりしていますし、社風として穏やかな方が多いためピリピリするような感じもありません。1on1も積極的に行われていて、悩みや不安があれば気軽に話をすることができます。それぞれの立場に関わらず助け合いながら仕事をするのが、当社の良いところだと思っています。
  • 働き方について教えてください

    いつも、朝は9時から10時には出社します。残業は日々で0~1時間程度です。土日祝は基本的に休みです。よほど重大なトラブルがない限り、休日出勤はありません。年間121日は基本ですが、そこにプラスして私の働くセンターでは有休を年10日以上消化できる体制です。
  • つらいことや大変なことがあれば教えてください

    親会社や本社からの問い合わせや依頼事項が突発的に舞い込むことがあります。但し、その案件ごとのスペシャリストがセンター内にいるので、確認しながら解決できることがほとんどです。
  • 今後の目標やキャリアプランを教えてください

    当社では、センター内だけのキャリアパスにとどまらず、本部への異動などの可能性もあるため、当社でやりたいことは多くあります。
    今は、副センター長の役割を全うすることを目標にいますが、その時々で期待される役割に応えていきたいと思っています。ASKULLOGISTは、期待に応えるほど評価してくれます。成果を出していて役割も上役レベルなのにいつまでもキャリアアップできないということはありません。
    強いて言えば、楽しく働いていたら地味にキャリアアップした、というのが理想かもしれませんね。
  • 一番思い出に残っている仕事を教えてください

    私が20代半ばの時に、ある教育プログラムの講師兼進行役を任された時のことがとても印象に残っています。
    今まで講師や進行役の経験はなかったので、任されたときはとてもテンパったのを覚えています。内容も上長が全て用意して、ただその通りに進行するだけにも関わらずです。コマ数は5,6回あったかと思います。その2コマ目くらいで、参加者から「とても分かりやすかった。教え方が上手だね」と言われました。お世辞だったかもしれません。ただその一言があった教育プログラムの仕事が一番思い出に残っています。
  • どんな人と一緒にはたらきたいですか?

    漫然と漠然と過ごすことなく、問題を問題として捉え、それを解決するためにはどうすればよいかを考えることが出来る人は、とても頼もしく思います。
  • 求職者の方にメッセージをお願いいたします。

    ASKULLOGISTに変革と革新をもたらすのはあなたかもしれません。その可能性がゼロでないとお思いなら、まずはどんな世界か覗いてみるべきです。
    私は覗いてみて、踏み入れてみてよかったと心から思います。
    あなたの人生の歴史的一歩をお待ちしております。

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